5 事前準備(その他)

5.1 文献管理ソフト

BibTeX形式で文献情報が出力できればなんでも良いのですが,最近は,以下の2つが便利かと思います。Zoteroの場合は,RStudioとの連携も良いのです(zotero connection)。ただzotero connectionは,dockerではちょっと使いにくいのと,ユーザーが設定にかける手間が多いとトラブルの元になるので,今回は文献管理ソフトから出力されたbibtex形式ファイルを使うことにします。

5.2 Githubアカウント

Rstudioを使った再現可能性を高める取り組みにおいては,Githubを使うと便利です。詳しくは,RStudioでのGithub入門をご確認ください。