TWSの事前準備:RとRStudioのインストール

国里愛彦(専修大学)

TWS内でRとRStudioのインストールをする時間はないので,事前にRとRStudioとRパッケージのインストールをお願い致します。

Rのインストール

Windowsユーザー

  • ミラーサイトを選ぶ(0-CloudかJapanのどれかを選ぶ)

  • 「Download R for Windows」をクリックする。

  • 「base」をクリックする

  • 「Download R-XX for Windows」(xxはバージョン名)をクリックしてダウンロード&インストールする。

Rtoolsのインストール

  • さきほど「base」をクリックしたところで「Rtools」を選択する。

  • さきほどインストールしたRのバージョンと同じバージョンのRtoolsをクリックする。

  • 「RtoolsXX installer」(XXはバージョン)をクリックして,ダウンロード&インストールする。

Windowsユーザーの注意事項

ユーザー名を日本語名にしていると問題が発生することがあります。英語名のユーザーを追加するか,こちらを参考にして,設定を変更ください。

Macユーザー

Xcodeのインストール

  • まず,「Xcode」をインストールする。App Storeを起動して,「Xcode」で検索して,「入手」する(「開く」になっている場合は,インストール済みである)。インストールには時間かかる。

コマンドラインツールのインストール

  • インストール後に以下をターミナルで実行する。
xcode-select --install

Xquartzのインストール

  • Xquartzにアクセスし,ダウンロード&インストールする。

Rのインストール

The R Project for Statistical Computingにアクセスし,「download R」をクリックする。

  • ミラーサイトを選ぶ(0-CloudかJapanのどれかを選ぶ)

  • 「Download R for mac OS」をクリックする。

  • Macの種類に合わせてクリックして,ダウンロード&インストールする。Apple siliconの場合はarm64版をインストールし,Intel Macの場合はx86_64版をインストールする。

RStuidoのインストール(Windows,Mac共通)

  • posit社のサイトにアクセスして,「DOWNLOAD RSTUDIO」をクリックする。

  • 移動した先のサイトで下にスクロールして,Free版の「RStudio Desktop」の「DOWNLOAD」をクリックする。

  • 移動した先のサイトで下にスクロールして,自分の使っているOSのものをダウンロードしてインストールする(Macはアプリケーションにコピーする)。

Rパッケージのインストール(Windows,Mac共通)

今回のTWSで使用するパッケージをインストールします。

install.packages(c('tidyverse','devtools','gtsummary',
                   'lubridate','mgm','qgraph'))

当日TWSでお会いできるのを楽しみにしております!